青い街道まっしぐら

初めまして。A.B.C-Zのファンの者です。

ブログ自体初めてなので読みづらい点も多々あると思いますが、温かく見守って頂けたら嬉しいです。

さて、今回はてなブログを開設しようと思ったきっかけは一つ。

A.B.C-Zのアルバム「Going with Zepher」内の楽曲「Saw me tight」の個人的歌詞解釈を形に残したかったから。そして、あわよくば皆さんはどんな解釈をしているのかを知りたかったからです。

A.B.C-Z Official Site｜DISCOGRAPHY

↑「そのアルバム知らないよ」「『Saw me tight』ってどんな曲だっけ？」という方は、このリンクから入っていただくと試聴できるので、ぜひ！！

それでは、今回の本題「Saw me tight」（以下『ソーミー』に省略します）について。

まず、この曲の制作者のご紹介からいきたいと思います。

作詞は田鹿ゆういちさん。A.B.C-Zとしては５thシングル「JOYしたいキモチ」のカップリング曲「パイアール。」の作詞・作曲をして頂いています。

また、ジャニーズとしてはHey!Say!JUMPやKing&Princeにも楽曲提供をされている方です。

そして、作曲は田鹿ゆういちさんと加部輝さんの共作。また、加部輝さんは編曲も担当されています。ギタリストとしての活動だけでなく、様々なアーティスト・アイドルの楽曲に作曲・編曲者として携わっているようです。

…よし、ここからは私の意見、もっと平たく言うと個人的な考えや妄想ばかりを書いていくので、文体もあまり意識せずにいきます！

皆さんはソーミーの歌詞を読んだことはありますか？

時々（いや、結構な頻度で）「ここなんて歌ってるんやろ」と聴き取りにくい部分があると歌詞カードを見ますが、穏やかなテンポも相まってか聴き取りやすかったので全然歌詞カードを見ていませんでした。（田鹿ゆういちさん、すみません汗）

ただ、

家族が寝静まった部屋で一人、静かーに聞けるようなラブソングが大好きで、

歌詞で言うと、幸せなラブソングより、一方通行の愛や複雑な関係の愛を歌ったラブソングが大好きです

（Whippyとかワンナイト・ロマンスとかペルソナ・ゲーム等）（ワンナイトの「狙い定め落とすあの子はラッキーガール」を五関くんが歌う良さについてはまた別の機会に語りたい。だいすき）

で、ソーミーは曲調もドストライク。

2番の「アイマイミーな関係を越えていっそsaw me tight　一周まわってとかなんとか言っちゃわないで僕だけを見ていて」で毎回墓石を立てては生き返りを繰り返すほどドドドストライク。

こんな感じで、聴いているだけでも大好きで幸せだったんですが、

これはオタクの性なのか。

「もっとこの曲の世界を知りたーーーーい」という衝動に駆られまして、歌詞を聴きこんでは「これって、どんな状況？」「登場する男女はどんな関係？」と想像し、

場合によっては「多分だけど、雨は降ってないな」といったところまで思考を巡らす始末。

ですが、現在の自分に言わせれば、この時の自分は詰めが甘かった。

やっぱり歌詞カード片手に一つ一つの言葉を読み込んだ時とでは、情報量もそこから見えた曲の世界もぜんっぜん違う。

ソーミーを機にちゃんと歌詞カードを読もうな、と自分と約束しました。

（多分未来の自分は実行してくれるでしょう）

それでは、1番AメロBメロ・サビ・2番AメロＢメロ・サビ・ラスサビの順番に歌詞とその歌詞の解釈を書いていきます。

「街路樹が白く光る　何の匂いもしない道路

　買ったばかり　ヒールの音が響いている
　押し慣れたボタン　無駄に厳重な
　オートロックをくぐり抜けたら
　少しドアが開いてアナタがいる
　　　　
　誰かが言ってたように
　恋が魔法のようなものだったら
　解ける呪文だってあるのはわかっていて
　『アイハマゴコロ』とか言ったところで
　指先にアナタ感じてしまえば
　きっと溶けるのは心の方

以上が1番のAメロＢメロになります。

・『匂いがしない』→夕食の時間はとうに過ぎていることと天気は晴れor曇りだと分かります（雨or雨上がりなら雨の匂いがありそう)

・『買ったばかり　ヒールの音が響いている』

→お洒落してアナタに会いに行こうとする女性の気持ちと、ヒール音が響くほど周囲には車も通行人もいない静かな道を歩いていることが分かります。

あと、やっぱり雨は降っていません。降っていたらヒールの音の他に雨の音もあるはずだから。

・『押し慣れた』『無駄に』

→何度も訪問していて、家の外観が見飽きた光景のようにすら感じているようです

・『少しドアが開いて』→「アナタ」のこの行動から、私は周囲にあまり見られたくないのかなと思いました。遅い時間という点も相まってコソコソ感が出ています。

1番の登場人物はヒールを履いた女性（女性と仮定させて頂きます）と「アナタ」の二人になります。
この女性は、夜遅く、街灯に照らされた街路樹が続く道を一人で歩いているようです。目的地は「アナタ」が暮らす家。今までに何度も訪れたことはありますが、どうやらあまり公の関係ではない様子。

・『誰か』→家族なのか友達なのか、カフェで隣の席に座っていた人やテレビの中の人など、誰が言ったかはあまり大事ではない。つまり根拠はどっちでもよくて、『恋が魔法のようなもの』という言葉が頭に引っかかっているよう

・『言ったところで』→結局は

☆「とける」対象の変化

①恋が魔法ならば呪文で「解ける」

②実際にアナタに会って触れ合うと、心が「溶ける」

女性はどこかで聞いた「恋という魔法（そしていつか解ける）」という根拠のない恋愛理論を思い出しては頭で理解しているものの、結局はアナタに会って触れてしまえばこの気持ちは消えるどころか強くなってしまいます。

薄暗い部屋でI love you 全部ウソみたい

目と目が合って　頬に触れられる距離に

アナタがいればいい

何年か経ってこの夜を思い出すのもいいかもね

uh- 恋の歌が聴こえる

以上が1番のサビになります。

・『全部ウソみたい』→非現実に感じている。この状況やアナタの存在が当たり前ではない

・『目と目が合って～いればいい』→二人の関係などどうでもよくて、今あるこの距離にいられる時間さえあればいいと思っている

・『何年か経って』→一定期間（1年～9年間。ただし、10年以上の可能性も）はこの日の思い出、アナタとの思い出を忘れていて、ある時ふと思い出す

・『いいかもね』→思い出さないという選択肢も残っている。

女性とアナタは男女の関係であるようです。ただ、何度も会っては身体を重ねているはずなのに、ハッキリとした関係ではない(いわゆるセフレ)だからか、その時間を女性は非現実に感じています。また、非現実に感じるほどその時間が幸せなようです。しかし、この関係もいつかは終わることを悟っていて、「この瞬間の幸せな気持ちをいつか思い出すのもいいな」とまで悟っています。

☆彼女からは相手への恋心は伝わってくるものの、頭の片隅で「一時で終わる恋愛」ということを冷静に捉えているようです。

既読にならないのに更新されてくSNSに

気づいている　しょうがないってわかっている

体温でしか伝わらないこと　耳元で囁く声を頼りに

僕はまたキミに触れる

いつもと違うI love you

時間が経ちすぎているようなI need you

「なに言ってんの」笑うキミが見える

言葉にするには語彙力足りない

覚えたてのギターかき鳴らして

サプライズは夢の中で

以上が2番のAメロＢメロになります。

・『声を頼りに』→自分の気持ちを押し付けるのではなく、相手の出方に合わせて。

＝女性に対する男性の「本当にいいのかな」といった不安や、相手の気持ちを大切にしたい想いがみえる

2番の登場人物は1番とうって変わって男性とキミの二人です。
ソーミーに登場する人は「女性（＝キミ）」と「男性（＝アナタ）」だということがここで判明しました。
男性はキミとのLINEが既読すらつかないことから自分に対する好意はないことを以前から感じとっています。その一方で、会った時に感じるキミの態度や出方に合わせてキミに触れることを度々繰り返してきました。

・『いつもと違う』→幾度も言葉にしてきたけど、そこに懸ける想いが違う

・『時間が経ちすぎているような』→伝えるのが遅すぎた（＝いまさら）

・『笑うキミが見える』→告白をする場面を考え、自分の告白を真に受けない彼女を想像したことがわかります

（「見える」という言葉からそう考えましたが、実際に告白して失敗した可能性も）

・『覚えたてのギター』→使い慣れた言葉よりも、覚えたてでまだおぼつかないギターを使った方が彼女の心には響くのでは？と考える男性

・『かき鳴らして』→譜面どおりではなく、感情のままに

☆『サプライズは夢の中で』は、次のサビ部分とともに説明します

意を決して、男性は彼女に想いを伝えようとします。
夜の時間に何度も口にしてきた「I love you」と、伝えてこなかった「I need you」を一緒に。しかし、今の関係になってからあまりに時間が経っていて、キミは僕が冗談で言っていると思い笑う。

と、ここまでは告白をした場合の彼の妄想です。実際に彼は想いを伝えたのではなく、告白しても「キミは自分の告白を本気にしてくれない」とシュミレーションしたのです。
そこで、男性は考えます。自分の語彙力や使い古した言葉よりも、不慣れな音楽を感情のままに奏でる方が伝わるのではないか、と。

アイマイミーな関係を越えて　いっそ saw me tight

一周まわってとかなんとか言っちゃわないで

僕だけを見ていて

何年たっても僕はこの夜を思い出すだろう

uh- 恋の歌が聴こえる

以上が二番のサビになります。

・2番Ｂメロの『サプライズ』とは、『アイマイミーな関係を～僕だけを見ていて』という男性の告白部分を指しています

『夢の中で』→告白を実際に伝える勇気のない男性の心情

・『何年経っても』→これから数年経過してもなお、継続して

・『思い出すだろう』→今後、そう何度も同じ夜はやってこないと思っている（かもしれない）

どうやってキミに想いを伝えようか色々考えていた男性ですが、実際に伝えるのではなく夢の中で伝えようとします。
出会ってから彼女と様々な時間を過ごし、現在の少し複雑な関係に落ち着いてはいるけれど、そんな時間も関係も越えてただただ僕だけを見ていてほしい。という本当の気持ちを。
しかし、夢の中で伝えたこの告白は、彼女から返答があるはずもなく、そのまま時は過ぎます。
そして、どれだけ時が経とうとも、彼女との特別な時間を思い出すだろう、と物思いにふけています。

☆1番の歌詞の女性に比べ、男性は自分の想いをどうにか伝えようと必死です。しかし、「今更伝えても…」という不安から完全には想いを伝えられませんでした。

今この時を　スクショして

every time いつの日か

※1番・2番サビ

アナタの声　夢の中で聴こえた気がするけど

もう夜が明ける

以上が大サビ前～大サビ～ラストになります。

・『この時を　スクショして』→この瞬間を切り取って残したい（＝本当は忘れたくない。永遠にしたい）

・『every time いつの日か』→この状況（スクショした瞬間）が毎日になるくらい、いつの日か当たり前の時間になったらいいのに…という想い

上記二点は両者の気持ちだと解釈しています

・『アナタ』＝女性から見た男性の呼び方

・『夢の中で聴こえた気がするけど』→男性が夢の中で伝えようとした告白が、女性に伝わりかけた。だけど、「気のせいか」と伝わらずに終わる。

・『もう夜が明ける』→①この日の逢瀬②二人の関係

の両方の意味で終わりが近づいている

女性も男性も、お互いに片思いをしている現状。二人とも、「この時間・この瞬間を永遠に出来たら…」そして「いつの日かこの時間が当たり前になればいいのに」と願います。
しかし、この時間もこれまで続いてきた二人の関係も終わりが近づいてきました。
夜が明ける少し前、彼女は夢の中で彼からの告白をわずかに耳にします。しかし、奇跡は起きず、彼女は「気のせいか」と目を覚ますのでした。

以上が大まかにまとめた私のソーミー解釈になります。

以下は、ソーミーの物語を想像している最中に特に胸に刺さった点や解釈に戸惑った点、「歌詞を読み込むのっておもしろいな」と思った点を挙げています。

①「アナタ」と「キミ」がカタカナ表記であること

これは、歌詞カードを読むまで一切知りませんでした。「この曲をもっと知りたい」と思い歌詞を意識して聴き始めてから歌詞カードを真剣に見るまでの約8か月間もの長い期間です（笑）

初めてカタカナ表記であると気づいたときは「なんでそんなことするん～絶対わざとやから意味あるやん考えなあかんやん( ﾉД`)」と、やや集中力が切れかけた自分にとってはちょっと（いや、まぁまぁ）めんどくさくて作者をやんわり責めました（こら）（申し訳ありませんでした）

しかし、ソーミーへの情熱を自分に問いかけ、やっとこさ考えた解釈が『登場する男女の曖昧な関係性を、お互いの呼び方にも反映させようとしたのではないか』でした。普通に「きみ」や「貴方」と書くよりも「キミ」「アナタ」の方が空虚な感じ？現実味が薄れる気がします。

作詞家の方がそんな意図でそうしたかは分かりませんが、同じ読み方・同じ意味の言葉ですら表記を変えるだけで読み手に色んな想像をさせてくれるだけでも凄いなと思いました。

②複数の場面で言葉遊びがある

歌詞に対してめちゃめちゃど素人の発言だと思うんですけど、韻を踏んだり言葉遊びするのって基本的にラップくらいだと思っていました。

だから、言葉遊びに気づく度に「こことここってわざと同じ語呂にしたんやんなぁ～凄いしおもしろい～」とこれまたプロの技に胸をつかまれ、尊敬の念が増しました。

解説している中で紹介した、一番Bメロの『解ける』と『溶ける』もそうですし、サビの『全部ウソみたい』と『いっそsaw me tight』も。

多分まだ気づけていない言葉遊びがあるだろうし、他の大好きな曲にもあるかと思うと調べたい気持ちが高まります。自分がまだ大学生だったら寝ちゃってた授業中にでもスマホとノート片手にバチバチ研究できたろうに…泣

社会人オタクは頑張って働くね、五関くん…(´；ω；`)（あ、五関担です）

③2番の歌割（Bメロとサビを跨ぐ五関くん）

これは歌詞カードを見る前から頭に引っかかって仕方なかったことなのですが、1番が橋ちゃん（＋ハモる他メン）で2番がお兄４人の歌割なのは普通にわかる。じゃあ２番の歌割は４分割しているの？と思ったらそうでもないんですよね。

一番気になったのは、なんで五関くんの歌割がサビの半分とか区切りのいいところからではなくBメロの最後からになったんだろうか、と。

歌う量を４分割を狙ったわけではないことは五関くんの歌ってる量的に明らかですし、なにかここにも意図があるのではと考えました。

それに、単純に歌詞を聴いていて「急に五関くん『サプライズは夢の中で』と歌いだすな？どんなサプライズをくれるの？」とオタク脳が毎回突っ込んではこの曲へのうっとりした気持ちを壊していて、五関くんを突然出現する「サプライズ野郎」扱いしてしまっていました。

ソーミーを解釈していく中で個人的悩まされたランキング第２位です（要らん情報）

さてさて、解説を読んでくださった方はお気づきだと思います。『サプライズは夢の中で』の「サプライズ」がサビの「アイマイミーな関係を～」から始まる五関くんの歌割パートの部分を指しているのです。

なので、サプライズが何を示しているか分かり易くするためにBメロの最後からサビの半分まで跨ぐ中途半端な歌割にしたんだと受け取りました。

自己紹介が遅くなりました、どうも、都合のいい人間です。

さっきから「やれ中途半端だ」「区切りが悪い」とか文句を言ってるように見えるかもしれませんが、五関担としてはバンバンザイな歌割であります。この歌割にしてくださった方には菓子折りと現金をまとめてお送りさせて頂きたい。

五関くんの声で『アイマイミーな関係を越えていっそsaw me tight』なんて聞けただけで生きてきて良かった。五関くんがいっそ、saw me tight と歌っているんです。簡単に言ったら、もっと見てくれですよ！！わざわざ関係を打破して（）

しかもその直後に『一周まわってとかなんとか言っちゃわないで』と本人さんから追い打ちをかけてもらえるなんて、、

話は逸れますが、去年のツアーではソーミーは一番だけの披露だったため、そのパートを歌う五関くんを見ることは出来ませんでした。

アルバム曲なので今後別のツアーで披露される可能性はかなり低いですよね、きっと（えびのことなので分かりませんが）

当時も残念な気持ちが無かったと言えば嘘になりますが、ツアー後半からかな？ツアーが終わってからかな？披露されなくてよかったと思いました。

だって、そんな五関くん見てしまったらシンプルに腰抜かして動けないし感情が爆発して人間のカタチを保てなくなる可能性もあるし、ただでさえ五関くんのパフォーマンスという施しが溢れかえっていたコンサートなのに、これ以上は受け取れません！！って。

あと、未来に楽しみを残してくれたんだとも思っています。この目でこの耳で、『僕だけを見ていて』と歌う五関くんの姿をいつの日か見れるかもしれない、いわゆる生きる楽しみですね😌

あぁ、五関くんは一体どんな表情で歌うんだろうか…

（コンサートのソーミー演出大好きです。）

私にとって2019年は学生最後の年ということもあり（？）、人生でコンサートとしては一番入ったツアーになりますが、

一人がけのイスに五関くんが座れば帝王感が溢れ出るし、

全身鏡のあるエリアに移動してからは、とあるタイミングで投げキスをするのですが、投げキスを飛ばすまでの間も表情も何もかもが五関くんの掌の上で転がされてしまっていることを全身で感じつつ毎回痺れていました。

あと、ソーミーが終わってwant you backが流れ出した瞬間の五関くんの表情の切り替えも大好きです。一気に失恋した切ない男の顔に変わって胸が痛くなりました。

一体五関くんをそんな顔にする人は誰なんだ、、魅力的な人には間違いないので五関くんとそのお相手がその決断したことを私は尊重するしかできません( ﾉД`)ｼｸｼｸ（どの立場で言っているんだ？)

④この物語の終着点

これまた歌詞カードを見るまでは分からなかったパターンなんですけど、正直、曲を聴いて解釈を進めていた段階で現状の解釈の８割くらいは完成していました。

歌詞カードを見ることで気づきもしなかった細部がより見えてきた感じです。

ただ、曲を聴きながら「登場する二人の男女がこのあとどんな終わりを迎えるかは分かんないなぁ」とずっと疑問が残っていました。

あと、実は恋愛感情はあるし男性側はサプライズという名の告白を計画するけど夢の中でとか言うから伝わらないだろうし、結局はセ〇レの歌だと思い始めていました。

それが、カタカナ表記の「アナタ」と「キミ」に気づくことで一気に解決することができました。

最後の最後に橋ちゃんが歌う『アナタの声　夢の中で聴こえたきがするけど　もう夜が明ける』。

ここが私の頭を悩まされたランキング１位なんですけど、気づいたら早かった。そしてとても切ない気持ちでいっぱいになりました。「おぉ、、まじか…」と思わず独り言を深夜に漏らしました。

（勝手に私が）届くわけないと思っていた告白が届きかけた事実と、でも「気のせいか」とスルーされて届き切らなかった切なさ。両想いな二人なだけに切なさがより一層増します。

そして、反省しました、、「曲の最後に急に橋ちゃんどうしたんだろう（※そういう歌詞です）」と突っ込んでいた過去の自分を。。

さっきの五関くんと同じです。めちゃめちゃ意味あったやつでした。

あと、「この曲を簡単に言ったらただのセフ〇の歌」という言い方は即撤回です。ちなみに誰にもそんな説明の仕方はしてこなかったので安心してください。

こんなもんでしょうか。いや、かなり長くなってしまいました。

こんな長くて分かりづらい文章じゃ誰も読んでくれないだろうな笑

全作詞・作曲をする人とブログを書く全ての人を尊敬するいい機会になったので全てよし。

あと、ジャニーズWebにて、五関くんがブログを書くのが如何に大変なことかが今回自分も書いてみた事で身に染みたので、自分のペースで更新していってねという気持ちもより強くなりました。

最後にソーミーが入っているアルバムとコンサートDVDのリンクを張っておきます。全体的にオシャレでかっこいい楽曲が多いですし、でもえびらしいトンチキも背中を優しく押してくれる楽曲も入っているので、まだの方は是非！！

Going with Zephyr(通常盤)(特典なし)

アーティスト:A.B.C-Z
発売日: 2019/08/07
メディア: CD

A.B.C-Z Concert Tour 2019 Going with Zephyr[Blu-ray初回限定盤]

発売日: 2019/12/25
メディア: Blu-ray

青い街道まっしぐら

ジャニショに行ってきた話

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A.B.C-Z「Saw me tight」歌詞を分析してみた